こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は
鶴竜の最近の成績は?引退は近い?夏場所の活躍は期待出来る?
という内容でお話ししていきます。
それでは内容に入っていきましょう。
鶴竜の最近の成績は?
鶴竜も横綱になってからすでに3年も経つんですね。
早いなぁ。
鶴竜の横綱になってからの成績は
2014年5月
9勝6敗
2014年7月
11勝4敗
2014年9月
11勝4敗
2014年11月
12勝3敗
2015年1月
10勝5敗
2015年3月
0勝1敗 14休み
2015年5月
休場
2015年7月
12勝3敗
2015年9月
12勝3敗
横綱になって初優勝。トータル2回目の優勝。
2015年11月
9勝6敗
2016年1月
10勝5敗
2016年3月
10勝5敗
2016年5月
11勝4敗
2016年7月
2勝2敗 11休み
2016年9月
10勝5敗
2016年11月
14勝1敗。
横綱として2度目の優勝。
2017年1月
5勝6敗4休み
2017年3月
10勝5敗
という成績です。
正直横綱としてはめちゃめちゃひどい成績ですね。
いつ引退勧告されてもおかしく無いような成績。
かろうじて1年に1回は
優勝できているという感じですね。
引退は近いのか?
上記の成績からもわかるように引退は近いでしょう。
正直鶴竜は横綱になるほど強かったか?
と言われるとそうでも無いです。
大関時代はむしろダメ大関
と言われていたくらいです。
ただ、
稀勢の里よりも鶴竜が上回っているとすれば
勝負強さですね。
稀勢の里は何度も優勝を逃してきましたが
鶴竜は調子が良い場所は1年に1回は
優勝しきっている。
チャンスは逃さない。
ここはさすがです。
夏場所の活躍は期待出来る?
では今年の夏場所は鶴竜の活躍は期待できるのでしょうか?
これは前半の5日間にかかっていると思います。
前半の5日目までを全勝でいくことができたら
持ち前の勝負強さで優勝争いには加わってくるでしょう。
逆に前半つまずくようだと
そろそろ引退勧告が出てもおかしくはないかなと。
だって横綱が10勝5敗じゃ品格が
落ちますからね。
鶴竜の苦手力士は?
鶴竜は横綱、大関陣を抜くと
栃煌山を圧倒的に苦手としているんです。
過去の対戦成績も
22勝21敗
番付が違うのにほぼ互角の成績です。
これだけ番付が違うのに互角ってかなり苦手と言えますね。
夏場所の出来はこの栃煌山戦を見たらわかってくるのかなと思います。
まあ場所を盛り上げるためにも鶴竜にも頑張ってもらいたいですね。
横綱が揃って10連勝。
とかなったら面白いですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。