こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
2017年夏場所カド番大関豪栄道は関脇に降格してしまうのか?
こんなテーマでお話ししていきたいと思います。
豪栄道はカド番何度目
豪栄道はここのところカド番がかなり多いですね。
調べてみたところ
これで5回目。
大関在位16場所で5度目のカド番。
かなり多いですね。
3場所に1回は負け越しているような成績。
大関になってからの成績は?
豪栄道は大関になってからはどのような
成績なのでしょうか?
2014年9月場所で新大関
初場所 | 春場所 | 夏場所 | 名古屋場所 | 秋場所 | 九州場所 | |
2014年 | 8勝7敗 | 5勝10敗 | ||||
2015年 | 8勝7敗 | 8勝7敗 | 8勝6敗1休 | 9勝6敗 | 7勝8敗 | 8勝7敗 |
2016年 | 4勝11敗 | 12勝3敗 | 9勝6敗 | 7勝8敗 | 15勝0敗 | 9勝6敗 |
2017年 | 8勝5敗2休 | 1勝5敗9休 |
こう見ると二桁勝利が極端に少ないですね。
大関のトータル成績が126勝102敗12休み
正直大関の成績とは言えません。
この成績だったらむしろ負け越して降格してしまってもいいと思います。
そして、今場所は11日目まで終わって
6勝5敗
残りの対戦相手を見ると
12日目碧山
残り予想が
日馬富士
玉鷲
あとは宇良か正代などが予想されます。
日馬富士、玉鷲には負けが予想されますので
碧山か宇良か正代のどちらかに負けたらいよいよ
関脇降格が現実になりそうですね。
対戦予想相手との過去の成績
碧山
17勝3敗
日馬富士
10勝30敗
玉鷲
5勝4敗
正代
3勝2敗
宇良
対戦なし。
これを見ると碧山戦は勝っておかないと
かなり厳しくなりそうですね。
豪栄道の怪我の様子
3月場所で「右足関節外側靱帯損傷」で休場しました。
その怪我の様子はそこまでは相撲内容を見る限りは気になりません。
まあここまできてしまうと怪我の状態というよりは
気持ちの問題でしょう!
大関は最低二桁
僕は大関でいるなら毎場所最低でも二桁勝利はするべきだと
思っています。
8勝7敗、9勝6敗だったら三役力士と変わらないですからね。
今場所も稀勢の里、鶴竜が万全だったら本当にやばかったでしょうね。
今後の状況次第でこちらの記事は追記していきます。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。