
こんにちは。
2017年のセンバツは大阪桐蔭の優勝で終わりました。
今日はそんな大阪桐蔭のエース
徳山壮磨選手について書いていきます。
徳山壮磨(大阪桐蔭)とは?
徳山壮磨(大阪桐蔭)は大阪桐蔭でエースを務めている投手です。
今年の大阪桐蔭は2年生に逸材が揃っている世代になりますが
その中での3年生エースが徳山壮磨選手です。
徳山壮磨(大阪桐蔭)のプロフィール
生年月日:1999年6月6日(17歳)
出身地:兵庫県姫路市
身長:181センチ
体重:73キロ
右投右打
投手
徳山壮磨(大阪桐蔭)の出身中学は?
徳山壮磨(大阪桐蔭)選手の出身中学は
姫路市立高丘中学校というところです。
姫路はいい選手をたくさん輩出しますからね!
野球は軟式ではなく
硬式野球部の兵庫夢前クラブというチームに所属していました。
チームの7期生として所属していましたが
特に目立った成績はなかったようです。
兵庫夢前クラブ出身で
神戸国際大付属に進学して
初めてプロ野球選手が誕生しました。
宗接唯人という選手がドラフト7巡目で
ロッテに指名されました。
キャッチャーとしての指名でした。
もしかしたら徳山壮磨選手が2人目の
プロ野球選手になるかもしれませんね。
徳山壮磨選手は韓国出身なの?
徳山壮磨選手と検索すると
韓国と出るので気になって調べてみました。
しかし、
特に韓国出身という情報は出てきませんでした。
どうやらデマのようですね。
中学も姫路の高校ですしね!
徳山壮磨(大阪桐蔭)のドラフト指名は?
徳山壮磨(大阪桐蔭)選手は
身長181センチある右の本格派の投手になります。
ストレートのマックスは145キロ前後となかなかのスピードを誇りますし、縦のスライダーも特徴の投手です。
高校レベルではかなりの投手になります。
春の選抜甲子園でも
5試合中4試合で先発した
大阪桐蔭のエース。
初戦の宇部鴻城戦は7回無失点。
2回戦は静岡高校戦は6回1失点。
準々決勝の東海福岡戦は9回2失点。
準決勝の秀岳館高戦は9回1失点
決勝の履正社戦は8回3失点。
素晴らしい成績ですね。
大阪桐蔭の強打が生きたのは
徳山壮磨(大阪桐蔭)のピッチングがあったからこそです。
選抜優勝の立役者と言っても過言ではないでしょう!
そんな徳山壮磨(大阪桐蔭)は
選抜でかなりの自信をつけたでしょう!
その経験でさらに成長して
夏を迎えることになります。
自信、そして逆に負けられないというプレッシャー。
それがさらに徳山壮磨(大阪桐蔭)を成長させると思います。
投球フォームは綺麗だけに
プロもほおっておかないでしょうね!
ぜひプロで活躍して欲しいですね!
徳山壮磨(大阪桐蔭)のピッチング
徳山壮磨(大阪桐蔭)の決勝戦のピッチングはこちら
最後に
はい、今回は
徳山壮磨(大阪桐蔭)は韓国出身なの?ドラフト指名は?
というタイトルで選抜優勝投手について解説しました。
それでは今回はこれで失礼します。