
ウィンブルドン2017がかなり熱くなっていますね!
まさかのあの人が負けたりしたので是非見ていってください。
全仏王者ナダル敗退
絶対王者ナダルがミュラーに負けてしまいました。
確かにミュラーは芝シーズンは強いですからね。
嫌な予感は確かにあったんです。
ナダルは世界ランク2位
ミュラーは世界ランク24位
しかもここまでナダルはセットすら落とさずにきていた絶好調。
そんなナダルでも芝のミュラーには苦戦。
ナダル対ミュラー1セット
第一セットは6−3でミュラーが撮りました。
この時点で嫌な予感が出てきました。
ナダル対ミュラー2セット
第2セット。こちらもミュラーの勢いは衰えず
6−4でミュラーが撮りました。
これでセットカウント2−0とミュラーが後1セットまで追い詰めます。
ここからナダルの反撃が始まります。
ナダル対ミュラー3セット
3セット目はナダルが6−3で奪い返します。
これでセットカウント
2−1
ナダル対ミュラー4セット
第4セットはここでもナダルが
いい調子。
6−4でとってついにセットカウント
2−2に並びます。
ナダル対ミュラー5セット
5セット目の最終セットは
タイブレークの末
13−15でミュラーがとってナダルが敗退。
いやーすごい試合でした。
ただ、ナダルが負けてしまったのは非常に残念です。
正直、ナダル対マレー戦が見たかった。
ここからはミュラーの応援に切り替えていきます。
では他のウィンブルドンの結果も見ていきましょう!
ウィンブルドン7強きまる
サムクエリー
サムクエリー対ケビンアンダーソンの試合は
セットカウント3−2で
サムクエリーが勝利。
チリッチ
チリッチ対バウティスタ戦
こちらはセットカウント
3−0でチリッチの圧勝。
この試合が一番安定していました。
アンディ・マレー
マレー対ペールの試合
ペールがなかなかいい試合をしていましたが
要所をマレーが取る展開で終わってみれば
セットカウント
3−0でマレーの勝利。
ベルディハ
ティエム対ベルディハ戦。
世界ランクは
ティエムが8位
ベルディハが15位と
そこまでの差はないような対戦。
ベルディハは4大大会で全てベスト4経験のある
経験豊富な選手です。
ただ、優勝はありません。
対するティエムは
23歳の新鋭!
これからの時代を担う人物です。
4大大会は全仏オープンのベスト4が最高。
試合はフルセットの末に
ベルディハが3−2で撮りました。
ラオニッチ
ラオニッチ対ズベレフ戦。
こちらもフルセットの末に
ラオニッチが撮りました。
フェデラー対ディミトロフ
フェデラー戦ここも安定でした。
6−4
6−2
6−4
でフェデラーのセットカウント
3−0で圧勝。
残る1試合
ジョコビッチ対マナリノ戦は延期になりました。
7月11日の20じから始まるみたいです。
楽しみですね。
準々決勝の組み合わせを振り返ろう!
一番面白い準々決勝。
組み合わせは
マレー対サムクエリー
ミュラー対チリッチ
ラオニッチ対フェデラー
ベルディヒ対 マナリノとジョコビッチの勝者。
顔ぶれが面白いですね!
ミュラー対チリッチ
ラオニッチ対フェデラー
この辺が接戦で注目です。
それではまた結果がわかり次第更新します。
失礼します。